波動療法とは?

『医療』と『波動療法』

人間は、目で見える“物質”である『肉体』に、目に見えないエネルギー『魂(気)』が宿った生命体です。
『肉体』は椅子やコップと同じ“物質”なので、それ自身で動くことはできません。
『魂(気)』が宿ることによって、目に見えないエネルギーが心臓を動かし、全身に血液を循環させ、脳の指令で手や足を動かし、人間は動くことができます。

私たちは、事故などにより『肉体』を損傷したときに受ける治療のことを『医療』と呼んでいます。
現在は“病気”に関しても病院に行って『医療』を受けるのが一般的ですが、それは戦後にアメリカのGHQによって敗戦国日本に持ち込まれたものであり、戦前の日本は読んで字のごとく、“病気”は“気”が“病んでいる”状態で、『魂(気)』に働きかける『波動療法』によって“病気”を治療をしていた、と言われています。
日本語に“天気”、“元気”、“気力”、“気分”、など、“気”の付く言葉が多いのは、そのためだとも言われています。

目に見えない『魂(気)』へ働きかける治療のことを、私たちは『波動療法』と呼んでいます。
“病は気から”と言いますが、『魂(気)』が病んだ状態を放置しておくと、自然治癒力の働きが低下し、“物質”である『肉体』はダメージを受け続けてしまい、『肉体』を治療する『医療』が必要になっていきます。

『魂(気)』が病んだ状態を放置せずに、『波動療法』で『魂(気)』を治療し、自然治癒力の働きを正常に保つことができれば、“物質”である『肉体』に与えるダメージを防ぐことができます。
“病気”の原因は『魂(気)』にあり、結果は『肉体』に表現される、つまり、『魂(気)』の健康を保つことが、『肉体』の健康を保つことに繋がるのです。  


他者の周波数に干渉したりされたりする仕組み

先日、何気なく聞いていたラジオ番組で、“東大の先生!文系の私に超わかりやすく物理を教えてください!”の著者の西成 活裕さんが、“ラジオが電波を受信できる仕組み”について説明されていました。
他者の周波数に干渉したりされたりする仕組みは、これに似ている気がします。

闇波動の周波数が、電波塔から発信されているとします。 それと同じ周波数のチューナーが入っているラジオが、あなただとします。
ラジオのチューナーが電波塔から発信される周波数に共鳴すると、ラジオ放送が聞けるようになるのと同じように、あなたというラジオの中にあるチューナーが闇波動の周波数に共鳴してしまうと、あなたの生体エネルギーが闇波動の影響を受けてしまいます。

では、闇波動の周波数をキャッチできないようにするにはどうすればよいのか。

闇波動と同じ周波数のチューナーを、あなたというラジオの中から取り除いてしまえばよいのです。
本来共鳴するべきではない周波数と共鳴してしまう原因を取り除いていくのが、波動療法士の役割です。

では、なぜ波動療法士が目の前にいる相手に触れずに相手の状態に変化を与えたり、遠隔治療のように、離れたところにいる相手の状態に変化を与えたりすることが可能なのか。
そこまで行くと量子力学の領域になってくるので、思考を巡らせるのはここまでにしておきます。


“キネシオロジー”による『波動診断』

『肉体』の損傷度合を確認する方法が“健康診断”や“検査”なのに対して、『魂(気)』の損傷度合を確認する方法が“キネシオロジー”です。
“キネシオロジー”の中でよく知られているのが、“O(オー)リングテスト(筋力反射テスト)”です。
ここでは簡単に“O(オー)リングテスト(筋力反射テスト)”の診断方法についてご説明します。

神社や森林など良い気が流れている場所に行くと気分がスッキリしたり、心霊スポットのような悪い気が流れている場所に行くとその場から離れたくなるような嫌な気分になることは、誰でも一度は体感したことがあるかと思います。

物にも良い気を持ったもの、悪い気を持ったものがあります。
、”O(オー)リングテスト(筋力反射テスト)”では、タバコが体に悪い、携帯電話が体に悪い、と、知識で理解できていることが、タバコは悪い気を持っている、携帯電話は悪い気を持っている、ということを体感で理解することができます。

1人ではできないので、お手伝いしてくれる方を確保して下さい。

手順としては、

@片方の手で親指と人差し指が離れない程度に力を入れて輪を作り、お手伝いの方に親指と人差し指で作っている輪を離してもらいます。

離れないように抵抗している力がどの程度の力をかけたときに離れたか、2人で確認し合って下さい。


Aもう片方の手は手のひらを上にした状態で、診断したい物を乗せます。

タバコや携帯電話など、身近な物で体に悪いと言われているような物を乗せて、また輪を離してもらって下さい。


何も乗せてないときに比べると、簡単に輪が離れてしまうことが体感できれば、“O(オー)リングテスト(筋力反射テスト)”による診断で悪い結果出た、ということになります。
これは、あなたの脳があなたの『魂(気)』の状態を読み取って、“あなたの体にとって悪い物”という情報を、あなたの親指と人差し指の筋肉に伝達して筋力が落ちた、という現象です。

逆に体に良いと言われている物で試してみると、手の平に何も乗せてないときと同じように筋力が保てるでしょう。
それは、“O(オー)リングテスト(筋力反射テスト)”による診断で良い結果が出た、ということになります。

“O(オー)リングテスト(筋力反射テスト)”は、市販されている化粧品や医薬品が自分の体に合うか合わないか、事前にチェックするときに使われたりもしています。


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